研修・講習会 | 訪問看護総合支援センター

訪問看護に必要な基礎的知識・技術・態度を修得し、より質の高い看護ができる訪問看護師を育成する研修です。訪問看護eラーニング（標準受講時間30～35時間）、集合研修3日、実習4日の規定時間履修により修了できます。

地域で訪問看護ステーションのグループを作り、困りごとの助け合いや勉強会・事例検討会・地域の多職種連携ができるように支援します。

地域の課題について、多職種で話し合い連携を深めるための研修会議を行います。

多職種が連携して、それぞれの役割を発揮し、地域貢献していくための情報交換の場です。

災害時には、地域の医療・介護・福祉関係者が連携できるように業務継続計画（BCP）について、研修や意見交換をしています。

訪問看護に必要な知識・技術向上のための研修です。

ホームナーシングセンターでシミュレータを使って技術演習しています。

初めての手技の指導を受けたり、自分の手技を確認することで、安全に医療処置を提供することにつながります。

訪問看護ステーションの管理者に必要なマネジメントや人材育成を学ぶ研修です。
管理者同士の情報交換のための交流会も行っています。

ハラスメントに対する危険予知、防止法、被害発生時の対応ができる基礎知識と対応能力を習得する研修を実施しています。また、奈良県および有識者により、訪問看護師が安全で安心した働き続けられる環境整備や取組みの検討、暴力・ハラスメント対策マニュアルの作成などの検討会議を行っています。